俳句の種をまく

こんばんは。ゆりのはなこです。目新しい歳時記と手帖広げて俳句作り。今年は伊藤園のダメだった( ᵕ ᵕ̩̩ )期待していた分落ち込みました、少しは。
俳句作りを初めてかれこれ3・4年。俳句を詠もう思ったきっかけは亡き祖母が入院していた病院の伊藤園の自販機に応募用紙が置いてあったから。ただそれだけ。その時の知識は、17音で季語を入れればOKでしょうみたいな程度でした。それがビンゴでいきなり佳作。それから面白くなって歳時記を買う、入門書を買う。そして季語探ししてオノマトペ、リフレイン、ちょっとレベルを上げて句またがりなどを。でもそれからすぐして佳作特別賞を2回いただいたことで、面白いな、これで部門別大賞目指そう!それが句作りへの道でした。詠んだ句でいいのは手帖に記したり、メモしてどこかで出すようにしています。でも独学にも限界ありで、ついに去年の秋から句会デビュー。喜んでいいのか複雑になってきました。最初は見学だけのつもりがいきなり特選。それで来てある方からあなたは素質があるから続けなさいと念を押されて辞めることもできずズルズルと。でも特選貰えて紙面に載ったり、いいこともありました。俳句は紙とペンと歳時記があればいつでも詠めます。このご時世には家で考えるのにはもってこい。いつかは夏井先生をうならせるような1句を作りたい。才能、感性が20パー、歳時記30パー、努力20パー、後は先人俳人の方の教えや入門書などの力30パーだと思ってます。俳句には向いてる人とそうでない人いると思うのです。私はたまたま俳句系にあっていた感じです。俳句作りって沢山本を読んだから上手くなるものでもないと思うし、最初は名句に沢山触れて目を肥やし、何となくの真似から入っていいと思います。後は歳時記で季語を見つけたら、あとの12音で動詞やその接続や意味を考える。そしたら俳句にはなるはず。的を絞り、言いたいことをスッパと言う。取り合わせも大事だけどね。たった17音。短いのでダラダラ説明はしないで書く。後は撰者の好みとかありますよね。今日はプレバトおやすみでしたね。再放送に飽きてきました。でも俳句ではお腹は満たされないけど心は満たされると思うのです。続けよう。いつかは夏井先生に認められるようにね。伊藤園、しかし残念。今年は行けそうな気がしていただけに残念。来年はコロナについて触れる人の句も出てくるか。それより日常生活が送れていることに感謝して1日1句。コツコツと。
そうさく小噺でしたm(*_ _)m
🌷ゆりのはなこ🌷

私が私であるために

全てが大丈夫でありますように🌸

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