好きな本と童話賞について
こんにちは。疲れて横になっていました。あたしの好きな本です。あたしは趣味で書き物をしていて、この1冊は新聞社の読者の欄を担当しておられた方からいただきました。猫も好きだけど、この感性すごいなぁ。猫と飼い主の成長が書いてあって、いずれはペットも亡くなっちゃうけど、げぼく(飼い主)とのふれあいが上手く書けていて、あたしもこういう童話が書けたらいいなぁと思いました。心のふれあいにピッタリなお話しです。あたしも今年はいけるんじゃないかと思い、童話の伊藤園ことENEOS童話賞に2作、家の光童話賞に1作出してみました。今回は楽しく書けたので。まず創作していて特に童話は自分が書いていて、楽しくないといけないと思うわけで.........。小さい子にワクワクするような大人でもくすっと笑いを呼ぶようなそんな作品を心掛けています。以前童話講座を受講してましたが、あれは楽しく書こうというより、どこかなにか作品を提出しないといけないから出してみました、みたいな感じで、書いていて楽しくはなかったので、今回はスラスラとストーリーが出来上がり、自分で言うのもあれですが、心のふれあいだったり、自然界を見つめて書けたので全く仕方なしに書いていないのでいけるような気がしています。そう言って1度も童話の花が咲いていません。添削してもらう=良くなるではないと思うんです。よく、未発表の作品と書いてあったら、まずオリジナルでなければならない、これは鉄則です。出版社に見せた時点でオリジナルでなくなるからです。だから日常に目を凝らして季節の変化、家族や身近な人を観察したり、そういうのって大事ですよね。物語はやっぱり日常に埋もれているのでそこから発見したことを書く+あるようでない産物を見つけて書くとあたしは決めてます。
わたしのげぼく、おすすめの1冊です。こういう些細なことが物語になるのだから、そしてこのご時世、家の中で創作出来る時はありがたいと思いながら感謝して日々暮らしたいですね。
🌷ゆりのはなこ🌷
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